2022年から

(06)Suumoのしくみとレインズとは?

これは今後加筆予定です。

私は主にSuumoで家を探しています。なぜなら面倒な不動産への情報提供や電話対応がなくても、たくさんの家がオンラインで見られるからです。そのことを不動産営業の人に言うと、どの人もすべからく、それではいい家が探せませんという。

その次に5人中4人の営業の方が「レインズ」てご存知ですか?
と聞いてきます。(営業トークの基本の応答のようなので、パワーワードなのかもしれません)

営業 : ちなみに、何で家をさがしていますか?

私  : SUUMOです。

営業 : あーですよね。あれだといい物件は出てこないんです。レインズは見たことありますか?

私  : 見られるんですか?あのシステムは不動産会社しかみられないですよね?

レインズREINS IP
は不動産の媒介で全データが取引されている大元のサイトのようです。そこから売りたい物件を掲載料をSUMOにはらってそれぞれの不動産会社がSUMOに掲載するので同じ物件が10件くらい違う不動産で掲載されてきます。

Suumoがダメだと言う理由

その理由もなんとなくわかります。(いい家は、自社販売サイトで先に売りに出すので、それに出会う前にその不動産会社の顧客が先に情報を手に入れて、売れてしまうと言う理論)

でも特定の不動産にお願いした時も、こちらの希望したものは全てSUUMOに出ていたので、いい物件は売りに出すし、みんな早く売りたいからSUuMOに掲載するのでは?

というのがとりあえずの、私の考えです。

Suumoがダメというより他の不動産会社のサイトのUIが絶望的にひどいです。

基本、検索しづらく、見づらいことが多いです。SUMOのUIが優秀すぎる。リクルートと言う会社は、UI設計がとても上手です。Hotpaper beautyも愛用していますが同じ作りです。

特定の地域で3年以上毎日、中古戸建の販売状況を見て思うこと

いいなと思うエリアが値上がりしたコロナ時代、そして2023年の金利上昇志向を経て、なんとなく全体的にこれまで理想としていたエリアが値下がりや、売りが増えてきたことを実感します。